原発事故で避難されている皆さまへ

東日本大震災・福島第一原発事故から9年が経過します。住み慣れた故郷を離れて避難生活を送るなかで、いくつもの困難があったことと思います。

2017年3月末で、区域外避難者への住宅無償提供が終了、国家公務員住宅に避難された皆様の避難住宅も2019年3月末で居住期間が終了、期限内に退去できなかった世帯に、家賃2倍相当の損害金請求が続いています。

富岡、浪江両町の全域と、葛尾、飯舘両村の帰還困難区域からの避難者の仮設住宅や借り上げ住宅の無償提供が三月末で原則終了する約24%に当たる546世帯は昨年12月末現在で4月以降の住まいの見通しが立っていない事が、1月16日の福島民報で報道されました。とても心配です。

避難の協同センターでは2016年7月の設立以降、福島県や政府の支援策縮小と打ち切りが続くなかで、200世帯を超える避難者の皆様の住まいと暮らしの不安をお聞きし、安心できる住まいの紹介、保証人代行や転居作業のサポートなどの「居住支援」や生活相談活動をおこなってきました。

住まいの不安・健康の不安など、ひとりで、あるいはご家族で考えるだけでなく、相談会に来て話してみませんか。避難者の仲間もいます。お茶とお菓子もご用意してお待ちしています。

住まいと暮らしに関する緊急相談会

◆とき:2月8日(土)10時30分から12時30分(この時間なら出入り自由です)
◆ところ:東雲グランチャ5F高齢者いこいフロア和室(東京都江東区東雲1-9-46)
◆参加費:無料

◎主催:避難の協同センター
◎お問合せ:070-3185-0311